4月も終わりに近づき、慣らし保育もあと2日という今日、1歳8ヶ月の娘が熱を出しました。
明け方4:30頃ぐずっていたので背中をトントンしたら、熱い!
熱を測りたかったけど、すごく嫌がるのでとりあえず熱さまシートを貼って、水分摂らせて寝かせました。(その後何度も起こされる)
朝お熱を計ると37.9度。
思ったよりも高くなく、バナナも一本食べてお絵描きしたりおもちゃで遊んだりしているので、一旦様子見です。
昨日寝るまでは元気いっぱいだったのに、ほんと子どもの発熱はいつも突然ですね。
思えば昨夏お休みにケアンズに行く予定が、出発3日前に発熱、それがなかなか治らずキャンセルに。そして代わりに国内でも、と休みを9月に取り直したらその期間は母娘がコロナに。
うかつに旅行計画も立てられないことを学びました。
これまですでに保育園の同じクラスの子たちは何人かお休みをしていて、保育士さんにも「風邪の子が多いので気をつけて」と言われていた矢先、うちも先が思いやられるなぁと思いました。
小さいうちはよく風邪をもらってくると言いますが、共働き家庭では、両親ともに頻繁に仕事を休めるはずもなく、解熱剤を飲ませてとりあえず登園させる、そんな状況が多々あることを複雑に感じます。
家族のため、子どものために働いているはずなのに、体調万全でなくても登園させざるを得ない、長時間保育で負担をかけざるを得ない。
一番しわ寄せがいくのが子どもなんですよね。
親も心苦しいはず。
つくづく、資本主義社会と愛ある育児の相性って悪いなーと思います。
またこれは今度じっくり書きたいな。
寝るのが昔から得意でない娘は、発熱時でもあまり昼寝せず。
外にも出られないので今日もレゴをしました。(お布団の上で😅)
抱っこで部屋を徘徊し、やっと寝てくれたのでブログを書きました。
ぐっすり寝て回復しますように。